仲見世のほうからゆーらゆら・・

ふらふらと酔っ払って、3軒め。

飲兵衛がたくさんいる中華屋があるので入ってみることに。

「いずま」と書いて逆さに読ませ・・
反語で「うまい」ということらしいが。

どえれーセンスだぜ!(特攻の拓風)
カウンターに座ってメニューを確認すると、しっかりホッピーまで揃っている。

ここは飲み散らかすことが可能な中華屋らしい。(勝手に決めないで下さい)

いや、そこらじゅうで瓶ビールの注文が飛び交っているので、間違いではないだろう。
ということでまずは
ホッピーセット(480円)。

若干飲み過ぎな感じだが、あるなら頼んどかないと。
つまみには餃子(290円)。
好んで食べない焼き餃子だが、中華屋に来たら頼まないとね。
これが頼むとすぐに出てくる。

んんー?
作り置きですかい。

290円で7個という安価な設定は嬉しいけど、中の空洞がすごい。
焼き立てじゃない餃子によくある、餡が収縮した状態である。
とりあえず普通に酢とラー油と醤油で食べてみる。
味はまぁ。
そんなところで卓上に変わったものを発見。

餃子の味噌ダレだ。

こんなもんがあるんだな。
かわさき餃子舗が開発したと貼紙にある。
面白そうなので早速使ってみる。

まあまあイケる。
でも、焼き立てパリパリを酢多めで食うほうが俺は好きだ。
ホッピーの焼酎中身(250円)をおかわりして、キリが無いので〆の麺を頼むことにする。

ざーっと見回していくと、麺より気になるメニューが。
タンタン丼(578円)。
辛いもの行きたいじゃないすか。
これが到着してみると。

あれ?
俺は
クッパを頼んだ覚えは無いぞ?
出てきたのは丼モノと
辛汁ぶっかけメシ。

まぁ、嫌いじゃないからいいけど。
ニラ、挽き肉、玉子などが入っていて、真っ赤なお汁。

ココのタンタン麺がどんなもんなのかは知らないけど、一般的な胡麻風味のものとは違う。
かなり辛い。

ヒリヒリと舌が痛くなってくる‥
辛党の俺が辛いって言うんだから、大したレベルだと思う。(中本の蒙古タンメンは大抵スープ完飲です)
下に沈んだシャリは食べきったものの、スープは
リームー(無理の上級グレード)

いや、
嘘です。
シャリも若干残したかもしれません。
ハヒハヒ言いながらお会計は1598円だった。
ごっそうさん。
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テーマ:朝・昼から飲める店 - ジャンル:グルメ
- 2010/07/12(月) 19:38:14|
- 酒場(川崎市)
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