バッカスの酒酔い日記　～酒・ラーメン、そしてメタボへ～

最近、とんかつを食ってない。

年明けに八重洲で食ったサフラン以来だろうか？

今日の目当ては衣浦。



人形町での食後に通りかかると、決まって並んでいる店だ。

入口にある券売機にはロースかつ定食（680円）、ひれかつ定食（880円）、エビ・ヒレＭＩＸ定食（1000円）の定食3種類＋お新香（100円）、ビール（450円）の計5種。

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この安さも人気の秘訣だろうけど、連日盛況なのはきっと旨いからだろう。

ロースカツのボタンを押すと白いプラスチックプレートが出てくるので、それを持って中へ。



店員は挨拶を含め、丁寧な接客。

L字のカウンター奥へと案内された。

とんかつはランチタイム＆テイクアウト用にに合わせてバンバン揚げている模様で、お茶、赤だし、ご飯、ロースカツとクイックで提供される。



注文が入ってから揚げているわけではなく、客が入るのを見越して揚げまくっているわけだが、客は常に回転しているので、結局は揚げ立て同等の状態で即出てくる。

まずは赤だし。



少し温度が低めなのは夏場だからだろうか？

ワカメの入った味噌汁はシンプルで、二日酔い気味の疲れた胃にちょうどいい。

主役のロースかつは揚げる前の状態を見ると、それぞれに一本ずつ串打ちがしてあった。



反り返り防止をするくらいだから、筋がゴリゴリの豚肉なのかと懸念していたが、無問題。

衣はサクッと中は軟らかで、ちゃんと筋切りがしてある。

素のまま食べて美味いことを確認してから、ソースをかけて白ご飯と一緒に。

ご飯は普通盛なのですぐになくなり、半分おかわり。

安いのでおかわりは有料かと思ったら無料。

ペロリと食べてごちそうさま。

本当にクイックで出てくるので、時間が無いとき、それに店頭の持ち帰りにもいい店だと思う。

テーマ:とんかつ - ジャンル:グルメ

1. 2010/07/08(木) 11:26:31|
2. とんかつ、唐揚げ、フライ（定食系）
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1. 2012/05/07(月) 10:49:04 |