バッカスの酒酔い日記　～酒・ラーメン、そしてメタボへ～

栄寿司を出て、再び二毛作へ。（←何気に今日のお目当てだったりする）

しかし、まだ満席。

う～ん。

昼から開いてる店となると‥

立石に着くなり確認した串揚げ100円ショップの前に行ってみる。



さっきはシャッターが半びらきだったけど営業してる。

15時を回ったので開店、いつの間にか復活していたようだ。



中に入り、立ち飲みカウンターのテキトーな場所、入口付近に着くと‥

店主「お兄ちゃんこっちきてくれるかな？」

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‥ああ、思い出した、こういうノリだったな、ココ(笑)

店主「飲み物は？」

せっつくように尋ねられ、俺はレモンサワー、ツマミーS木はウメサワーを頼む。



100円ショップのサワーはジョッキで250円、100円均一の串揚げと合わせれば無敵だ。

原液薄めのドライなサワーがまた脂っこいものを食べるのに向いている。

店主「揚げ物少し待ってな、油の温度上がるまでな」

こちらは胃袋を出来るだけ膨れさせないように数を回るツアーを決行中。

むしろ待ち時間は都合がいい。

少しして、店主は入店した順に注文を聞く。

1種類2本の注文になるし、アレコレ悩むのも面倒なのでおまかせ串揚6本セットを頼む。



そのタイミングで1杯目をカランッと空けて、おかわりを頼む。

2杯目はツマミーS木と同じくウメサワーに変更。

甘くなくて美味い。というので頼んでみたらその通り。

梅エキスなんてのは甘ったるくなるまで入れないで、香り付け程度がちょうどいい。

しゃべくりながらゴキュゴキュ飲んでいると、右側に広がりすぎていたツマミーS木が所定位置に戻るよう言われる。

そう、串揚げ100円ショップでは二度漬け禁止なソースの位置を動かしてはいけないのは勿論、その前から他客のスペースまで身体を乗り出すのも御法度なのである。（空いているとしても）

あはは。

途中出てきた無料お通しのキャベツでソースをすくってパリポリ‥



このソース、粉末も調合しているんだろうか？胡椒のような粒状のものが付いてくる。（胡椒以外に）

途中、トイレに行くと面白い貼紙がある。



へぇ～・・6月に復活したんだな。

しかし、この復活祭の内容がなんともふざけていて面白い（笑



そうこうしているうちに串揚げが到着。

店主が右から説明する。

ウインナー、ホタテ、ハム、うずらの玉子、エリンギ、玉ねぎ。



出すときに、ソースで、塩で、なにもつけずになど・・後はギャグを踏まえて説明してくるが省略しよう。

串揚げはどれもカラっと揚がって、味が良いからパクパクいけちゃう。

強炭酸のドライなサワーが油を流してくれるからいくらでも食える。

が。

立石ツアーで長居は禁物。

次もあるからね。

ということでお会計にしてもらう。

2人でサワー6杯、串揚げセット×2（12本）で合計2700円。

安い。

ごちそうさま。

テーマ:串焼・串揚げ - ジャンル:グルメ

1. 2010/07/07(水) 15:59:45|
2. 酒場（葛飾区）
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