今日は板橋方面に予定があったので、帰り道に
ひなたへ行く。

初回は3軒目につき、酒とつまみで腹がタプタプ。
今回は1軒目なので、じっくりと味わうことが出来る。
17時過ぎの開店直後に入ると
先客は無し。(平日の早い時間はねらい目のようだ)

カウンターに座って、まずはホッピー(セット380円)を頼む。
グビりと飲んだら、つまみ。

サッと出てきそうなもので、山芋醤油漬け(150円)

豚タン刺し(350円)は生姜醤油で。
美味い。酒が進む。
焼き物はちれ味噌、チキンボールたれ。

ちきんぼーるも美味いが、
ちれ味噌は最高に美味い。(100円でこのちれを出せる店は存在するのか?石松?秋元屋くらい?)
秋元屋で最後に食べたちれ味噌よりもひとつ上を行く仕上がり。
食感がある串のてっぺんから真ん中あたりのフルフル脂部分が口の中で混ざり合って最高。
ちれ(豚脾臓)はもつ焼きの中でもすごく差が出る部位で、これがうまい店は他のも大概イケるんだよね。

酒はバイスサワーに切り替わって、追加つまみは
とりレバーのパテ。

前回とは違ってカリッとさせたパンにぱて、脇にはマーマレードが付いてくる。
なんでこんな値段で提供出来るのか、リアルに意味不明。
グイグイ飲んでいると一時間半が過ぎていて、だんだんと席が埋まってきた。
美味いつまみと酒は十分に堪能したので、満席になる前に席を開けよう。
シラフで再訪してみて、やっぱり
ひなたは凄いと思った。
店主の出身である
秋元屋の少しぶっきらぼうな対応(DEEPな酒場に比べれば全然普通の部類だが)が苦手だという人には、むしろ高い評価をされるかもしれないな。(でも、こんなもつ焼き屋を作れる人間を輩出した秋元屋はやっぱり素晴らしい)
まさに
城北大衆酒場会のスーパールーキー!たらふく飲んで食って、3000円ちょいのお会計。
ごちそうさま。
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テーマ:もつ焼き・焼きとん・煮込み - ジャンル:グルメ
- 2010/04/20(火) 18:43:19|
- 酒場(板橋区)
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