浅草~北千住飲んだくれツアーから一夜明け…ベッテポンに連絡をすると、池袋にいるという。(やんごとなき理由?で帰れなかったらしい)
西口で合流し、ベッテポン希望のつけめん椿へ向かう。
時刻は正午ジャストだし、これは行列だな。
と、思ったが、店内に7~8人並んでいる程度のちょうど良い混み具合。

今日はつけめん(750円)+大盛(100円)+味玉(100円)
食券を買いつつ、ベッテポンと話していたら、いつの間にか俺たちの後ろに列が出来てる。(偶然谷間に入り込めたみたいだね)
少しして席に通され、間も無くつけ汁。

注文毎に小鍋で温め直す魚介汁は若干泡立ちが起きるほど濃厚。
続いて大盛の麺が到着。

もちもちと言うよりは軟らかく茹でたパスタみたいにプリンプリンでツルツルしてる。
これじゃ汁をキャッチ出来ないのでは?という心配はない。
つけ汁が濃厚なのでちょい絡むくらいでも十分なのだ。
味玉も半熟の濃厚系

チャーシューはバラ肉ゴロンとトンポーロー状態で食べ味ガツン系です。(細身の男子は脂身モロに残してました)

しかし、前日の酒が残った状態でこの麺の量は危険だな。
並でも十分だったと思いつつ、完食、そしてスープ割。
他店でスープ割を頼むと温(ぬる)いことがしばしばあるけど、ここは卓上ポットでアツアツ。
割りの濃さも自分で調節出来るのが有り難い。
ふー…食った食った…。
大食漢気味のベッテポンも苦しがっていたので量はなかなかのはず。

ごちそうさま。
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- 2009/05/31(日) 12:18:19|
- ラーメン
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本日も浅草~北千住、そして池袋にてハッスルタイム。
最後の〆はやっぱりココ、日高屋でしょう。

とりあえずレモンサワー(230円)でスタート!

つまみも選ぼう。

ニラが乗っかった冷奴。(相当辛くてにおいます)

餃子

もういっちょ餃子。

タレを作ってモグモグ食べつつ・・・飲んで・・・
冷やし中華のセットも到着。



チャーハンも来るなりバクバク。

もう一回冷やし中華とチャーハンのセット頼んじゃったり・・・


3人とはいえ、けっこう食ったな。。。
それでも安い、日高屋。

ごちそうさま。
- 2009/05/30(土) 23:04:49|
- 酒場(豊島区)
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天七分店にて串カツを食い、再び徳多和良。

ちょうど並びの客もいなくなり、満員のところから1グループが出るところで良いタイミングだ。

外にも中にも同じメニューを料金付きでしっかりと載せているのは、ものすごくお客想いであり、店が自信を持って食べ物を提供していることのあらわれでもあると思う。
さぁさぁ、待ちに待った徳多和良。
さっそく中に入って相席にてスタート。
3人ともサワー系を頼み乾杯をして、つまみには金目鯛刺。
昆布で〆られた小振りなものが5切れ入って、こいつがまた美味い。
一見カレイにも見えるカスベ唐揚げはエイヒレの部分を唐揚げにしたもの。

これまたほっこらとした白身で脂が乗って美味い。

エイっていうとサメみたいな癖のある臭いが強いイメージだけど、これは大丈夫。
なんかしら手を加えて臭みを抜いているんだろうか?
なにを頼んでも美味いので、ここに来ると良い意味で味覚が麻痺してしまう。(よそで同じ名称でも美味いものだと思ってしまう)
どれもこれもがひと手間(いや、ふた手間以上?)加えてあって、一部を除いて一品が315円。

これはコストパフォーマンスの面に置いては満点に近いレベルだと思う。

飲み物をおかわりし、アレコレ頼み…
赤だしを飲む。(胃も心もやすまります)

とぅはーー!
これがまた美味くて、体中に染み渡ります。
ベッテポンとアヤカマンも満足できたようだし、ダラダラと飲み食いはせずお会計。(外にはまたまた待ちのお客)
3人合わせて5000円行かなかったような。
もちろん、高級な接客を受けたい・・・ってな店からは外れてくるわけだけれども、普通の生活をしている人間が、気軽に寄れる立ち飲みで、立ち飲みらしからぬ本格和食が味わえる。
立ち飲みってのは簡単なつまみが安くて手軽で、気軽に寄れて酔えて・・・なんてのが俺好みだけれども。(なにも立ち飲み屋はどこも手を抜いてるって意味じゃないですよん)
この値段でここまで美味いものを出されてしまうと、スタンディングオベーションをするしかない。
まぁ、立ち飲みだから拍手しただけでスタンディングオベーションになるわけだけれども(笑)
うーむ。テリトリーではないので頻繁には行けないけど、出来る限り通いたい店だ。

ありがとうございました。
- 2009/05/30(土) 19:30:23|
- 酒場(足立区)
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浅草ツアーからつくばエクスプレスに乗り、北千住へ。
目当ては徳多和良。
しかし…五時過ぎの時点で満員。というか、外に並びまで。
これはたまらんと、大はしの牛にこみ(東京三大煮込み)をもとめて訪問するが、こちらも満員。
平日しか来たこと無かったけど、土曜の北千住ってこんなに人気なんだね。
ブラり歩いて思い付いたのが天七分店。

あそこならサクッと飲めるはずだ。
ガラガラっと戸を開けると…
ゲッ…こっちも満員?
いや、二人掛のテーブルがひとつ空いていた。
そこへイスを追加して、狭いスペースでやっと飲みがスタート。


レモンハイ、ウーロンハイ(各350円)で乾杯をして串カツを選ぶ。

注文は紙に書いて渡すシステムで、二本単位。
無料の生キャベツを含め、勿論二度漬け禁止だ。

アヤカマンはバクッと食ったもんを漬けようとするので、すかさずカットイン!(店に怒られます)

うずら、海老、キス・・・

ソースをくるりとまとわせて、サクッといただきます。

いやー、美味いねこれは。

ほんと、何本でも行けそうだわ。
ってことで、もう一回頼んじゃおう。

鶏肉美味い!

2段階に分けてアレコレを食べ胃袋も満足。

カラッと揚がって衣も薄いし、ソースもサラッとしたウスターなのは、味が重視で考えられたのか、数を食べてもらいたい大阪商人が考えたのかは不明だが、串カツってのはホント画期的な調理法だ。
いやぁ、満足満足。

どうもごちそうさま。
- 2009/05/30(土) 18:44:12|
- 酒場(足立区)
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ベッテポンも遅れて合流しアヤカマンと3人で次の店を探す。
価格設定も確認しつつ、選んだのは1軒目の通り端にある"どん″とはちょうど逆端(一番遠い並び)にある"あそこ″。

なんとも言えない響きではあるが…(恥)
でも「先に"あそこ″行ってるよ」とか、良い易くもある。
暖簾をくぐると1階はカウンターのみでほぼ満席。
皆さん、競馬に夢中なようで、予想の話で大賑わいといった感じだ。
2階席に上がるとテーブルが4席、客は俺たちだけで貸切り状態だ。
3人ともホッピーセット(450円)を頼み、まずは乾杯。

氷入りのたっぷりナカ焼酎に常温のソト、注いだ時に炭酸が抜けやすく、口当たりがモロ焼酎。になりやすい危険なスタイルだ。
さてさて、つまみを選ぼう。
ホワイトボードと壁に貼られた短冊をチェック。



良さげなものが多いので迷いながらも、アレコレ頼む。
長芋千切り(400円)

牛にこみ(?値段忘れ)

くじらベーコン(600円)割安だ。

店内は2階は貸切状態でなんとも居心地が良い。

そろそろ中身を追加したいな。と、思い店員を呼ぶが・・
1階は競馬中継で盛り上がっていて、なかなか注文の声が届かず。(下から「行けーー!」みたいな声が聞こえてきます)
注文用のメモ用紙も、馬券購入の際に使う紙みたいで、ホント競馬好きの為の酒場といった感じ。(競馬やらないのでよくわからん)
注文のタイミングだけ不便だなと思ったけど…あとで画像をチェックしたらモロに呼鈴ありますね(汗)(3人して気が付かないだからすごいよね…まぁ、酔っ払いですから。)
・・・まぁ、それはいいとして、つまみも色々頼みました。
ほうれん草おひたし(250円)

生ウニ(550円)

卵焼き(300円)オススメ!

ホタルイカ(400円)

いやぁ、飲んだし、食ったし。

次の店もあることだし、5時になる前にお会計。
おそらくホッピー通りではもっともリーズナブルな部類に入る酒場ではないかと思われる。
ごちそうさまでした。
- 2009/05/30(土) 16:33:26|
- 酒場(台東区)
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