大塚駅南口から都電沿いを池袋方面に行くと



味もボリュームも自信あり！



いかにもキケンそうなキャッチがついている店を発見したので入ってみる。



麺は並（300ｇ）、中（450ｇ）、大（600ｇ）とあったので、醤油つけ麺の中を頼む。

店内はカウンターにテーブルが2、3席で客の入りはポツポツ。。。

地元の人のみといった感じ。

店主らしき人物はとっても愛想が無い。

しばらく待って、醤油つけ麺のつけ汁が先に登場。



いたって特徴の無い醤油風なルックス。

23品目を使ったスープとやらはなにが入っているのかは不明。

中を書き出すと、刻んだチャーシューやら、メンマやらの具が入ってる。

少し遅れて麺が



ヒマだから、作る工程を見てたけど、麺は驚くほど水切りをしてなかった。



固めに茹でられてるので、延びてるわけではなかったが。

しかし、これで450g？？絶対にそんなボリュームは無いと思う。

まぁ、がっつりいきたいわけでもないしいいか。

汁と麺が揃った所でさっそく食してみる。

・・・普通な味。

特徴といった特徴が無いように感じる。

美味いわけでもまずいわけでもない。



卓上に玉葱みじんがあるところなんか、どっかと似てるけど。

ギャバン胡椒の上に爪楊枝入れが乗っちゃてるし・・・

味にはアクセントというか、オリジナリティが欲しいと感じたが、それ以前にやる気が伝わってこないのはどうかと思った。

機会があればまた行くかも？？しれない。

夜の11時に晩飯兼で入った居酒屋は料理が微妙だったのであまり食べず。

友達と別れた後に本チャンの晩飯。



麺固めの、にんにく、生卵入り（700円）を頼む。

いつもの店員さんが手際よく麺を茹でてくれる。



しかし、日付が変わった時間帯なのに、けっこう混んでるなぁ。

大塚在住、終電手前で仕事or飲み帰りの人々が夜食にと集まってる感じ。（てか、夜のほうが混んでるのかも）

少ししてラーメンが到着。



週末だからにんにくも気にせず食べられる。

となりのOL風もにんにく入りをたのんでた。

ここに来たら、にんにくは入れないとナ。。。

まずは生卵を崩さずにズルズルッと1/3くらいを食べ、端のほうで崩した生卵と絡めて1/3・・・

卓上のスパイス（唐辛子・胡椒ミックス）を振りかけて残りを



脂っこいスープは完飲してしまうと動脈硬化に直結しそうなので、少し啜って終了。

満腹。ごちそうさま。

仕事終わりにノンアルコールで遊び、結局はアルコール。



時間はもう11時前。

大塚の酒場は深夜営業しているところがほとんど無い。

ので、初めての訪問になるふくみらいへ。（～AM3：00まで営業）



まずは生を



こじんまりした店内が満席。

到着まで5分は待たされたか・・・

とりあえず乾杯を済ませて、つまみを注文。



焼鳥（塩）でしそ納豆巻き、ぼんじり、砂肝



焼鳥（たれ）でつくねと鶏皮



どれも特に美味いというわけではなく・・・

変り種のしそ納豆巻き（しそと納豆を豚肉で巻いた物）は納豆の発酵食品特有の悪いクセが全面に出てしまっていて・・・

ホッピーは濃い目だったけど、全体的にちょっと期待はずれだった。

友達は明日も仕事なので、一軒で終了。

お疲れ様でした。