結局来てしまったきしだ。



外から覗くと満席・・・？



ところが、入口の常連風、ジェスチャーで奥っ！奥っ！とゆび指してくる。

行き先を指定されたら入らないわけには行かない。(こういう譲り合いの精神を持った客がつく店にハズレは無いはず)

中は8席だけの小さなL字カウンター。

なんとも雰囲気のある店だ。

[町のもつ焼き屋　『きしだ』　町屋]の続きを読む

2軒目は迷うところだが、選んだ店はでこ助。



「うちに帰ったらなんにもないぞ！」

ふざけるなー！家にはたっぷりとキンミヤをストックしてあるわい！



そんな勢いで入ってみた。

長辺が長めのL字カウンターの端っこに座り、まずはメニューを眺める。



[ママの器量　『でこ助』　町屋]の続きを読む

今日は町屋で酒場めぐり。

まぁ、用事のついでなんだが、今日の一軒目はあらかじめ情報がある。

ネットをなんとな～く覗いていたら、串煮込みの店を発見したのだ。

住所を控えて、その店を目指すんだけど。

みつからない。

結局は交番で場所を聞くことになった。（方向音痴なんでね）



おまわりさんに言われたとおり、路地のほうに入っていくと・・・

お。



あった。ありました。



[名物は串し煮込みとラーメン・つけ麺？　『小林』　町屋]の続きを読む

2軒飲み歩き、帰ろうかと思ったが外は雨。

うーん。

いいところで蕎麦屋を発見。



ほほう・・値段も手ごろな感じだし



とりあえず中に入って、メニューをチェック。







蕎麦を手繰りながらやるのも悪くない。



そう。

蕎麦を手繰りながら・・・



かつ丼っていうのも悪くない。



蕎麦とサラダとかつ丼で900円だったら安い。



安いけど・・・



お腹がいっぱいで・・・



またもや、酔っ払ってミスを犯してしまったようだ。

あわわ・・・



ご、ごちそうさま。

大坪屋のチューハイが脳を浸蝕し始めた頃、2軒目を求めて入ったのは駅前のプレハプ調の建物。



元々の状態が解らないのでなんとも言えないけど、看板や暖簾を見る限りは老舗ばかり。



もつ焼のカミヤがあるんだから間違いないだろう。



駅前を再開発するに当たっての仮店舗という形だろうか？

まぁ、どんな店かは入れば解る。

カミヤにしようか…どうしようか…

少々迷った結果、ホイスの店と掲げる鶯酒場にした。





カウンターの角っちょに腰をかけ、頼むのは当然ホイスハイボール（300円）。



ごきゅり…。

うーむ、相変わらずの香料くさいと言うか薬くさいと言うか…

なーんか飲んだことがある味なんだよなぁ。

と、思ったら、ホイスのベースはズブロッカなんだって。（昔は冷凍庫に入れ常飲してたから、懐かしいハズだ）



つまみのほうは店の色が出やすい料理を2品。

煮込み（320円）



ちぎりこんにゃくが多めに入って、くったりと煮込まれた煮込み。

量も値段もちょうどいいくらいで、飲兵衛にはいいつまみだ。

ポテトサラダ（350円）



ハム、キュウリ、ニンジンが入った、オーソドックスで薄味のポテトサラダにはオートマチックでソースが付いてくる。

お好みでこれをぶっ掛けて・・・



むふむふ。。。

まいうーですな。



テレビを見ながらホイスをもう1杯。



店員は無愛想でもなく、うるさくもなく、イイ感じの対応。居心地良し。

１軒目の大坪屋とは真逆のタイプだけど、どちらを選ぶかはその人の好み次第。（俺は飲めればどっちでも！）

2杯目のホイスを飲み干したところで、お会計。



1270円を支払い、ごちそうさま。