今日はツマミーS木と待ち合わせ、久々の秋元屋。

ここは並び必至の繁盛店だけど、俺らはタイミングが良いのかいつも待たずに入れる。(座って20分もしたら、おもてに並んで待ってる人がいた)
最近、増築をしたらしく、公園側に新しくできたカウンターに座り、まずは生ビールからスタートする。
広くした分、従業員が増員されている風でもなく、かなり忙しそうな感じだ。(あれこれ事情はあるだろうが、人を増やすべきだと思う)
とはいえ、せっかく来たんだからしっかり食べて帰らなければ。
秋元屋ではもつ焼きの一般的な味付けとされているタレ・塩に加え、味噌ダレというものがある。
これがまた美味くて、しっかりと下処理をされたもつ焼きによく合うのだ。
まずはチレ(味噌)、チキンボール(タレ)、鶏皮(タレ)、レバ刺しを頼む。
一番始めにやってきたのはチレ。

脂身と交互に刺されたチレ焼きはぷるんぷるんで、これまた味噌ダレでうまい事クセを感じなくさせている。
秋元屋に来たら一度は食べていただきたい一品(逸品)だ。
チキンボールは要するにつくねで、これは通常のタレ。

なにも味噌ダレだけが美味いわけじゃなく、通常のタレも十分美味い。
鶏皮は100円とは思えないデカさで、焼くのが難しそうだか、外はカリッと、中はジューシーな出来栄え。

レバ刺しはニンニクでもらい、相変わらずの新鮮さ。

これで350円は安過ぎると思う。
酒はバイス(梅酢)サワーに切替え、またまたつまみを注文する。

柑橘系は口をさっぱりさせてくれるので、肉類を食べる時に重宝するが、紫蘇の酸っぱさが強烈なバイスはもつ焼きとの相性が抜群だと思う。
この後も、タン、アブラ、シロ、ポテトサラダ、ガツ酢等々、散々飲み食い。


限界ヘロヘロになる前に切り上げた。

お会計は2人で7000円くらい。
秋元屋で7000円って言ったら、けっこー飲んだと思う。

どうもごちそうさまでした。
- 2009/04/18(土) 21:48:02|
- 酒場(中野区)
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飲みすぎてふらつきながらパニパニへ。。。

もはや立っていないと正気を保てない。(本日6軒目)
アールグレイハイやファイト一発ハイなどを飲んで、なすのカレーにトースト。

そんなに長いした覚えは無いけど、なんだかんだで一時間くらい飲んでたっぽい。
酔いが回ってからだと、こういうにぎやかな店のほうが逆に落ち着いたりするのかもしれない。
どうもごちそうさま。
最後は富士そばまで食べて、かなりのカロリーを摂取して今日の宴は終わったのであった。。。
- 2008/12/20(土) 19:55:14|
- 酒場(中野区)
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荻窪から中央線に乗って、お次は中野へ。
高級ラーメンで腹も満腹なので、バー系にする。

BRICKは
八重洲店しか行ったことがないけど、同じ系列でもこちらのほうが大衆的な感じだ。

価格設定もなんとなく違っていて、中野店のほうが3割程度安いんではないか?(モノによるけど)
この日はトリハイ(200円?)を数杯飲んで

他にもなにか頼んだと思うけど、記憶が曖昧。
料理も良さそうなのがあったし、今度は飲みが浅い状態で訪問してみたい。

ごちそうさまでした。
- 2008/12/20(土) 19:07:24|
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パニパニを出て街を徘徊。

結局、四文屋に入った。

路地の両側にある小さいほうの店のカウンターに通され、まずはハイサワー(350円)

オススメのホワイトボードを右から舐めるように、ハツポン酢串、煮込みナンコツ串、煮込みハラミすじ串、それにレバ刺しを頼む。(各100円)
最初にレバ刺しがおてもと付きで出されて

鮮度が良くて美味い(最近、レバ刺し嫌いも回復気味)
グイグイ飲んでいると、煮込み串2種の煮込みナンコツ串、煮込みハラミすじ串が

ネギがどっさり乗っかっていて内容が見えない。
なので、ネギをどけるように串を回転させると

おお・・・ナンコツなんて見るからにソレだ。
コリコリの食感を少し残しつつも、じっくりと煮込まれていて柔らかく美味い。
ハラミすじもすじの部分が柔らかくなるまで仕上げてあって、絶品である。
味付けは煮込みと同じ味付けなので、一緒の鍋で煮込まれたのだと思う。
後からハツポン酢串

これは、まぁ。普通のハツにポン酢がかかっている。
という代物で、味のほうも普通でした。
サワーをもう一杯おかわりした後、結局はキンミヤ梅割りへ

こいつを飲み干したところで〆にする。

席料100円を含めて1550円のお会計。
安い。ごちそうさま。
- 2008/12/16(火) 19:00:27|
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久し振りの中野、しかも独り飲みでは初上陸になるか。
石松にでも・・・
まさか、こんな早い時間(17時半)にやってるわけ無いだろう。
と、思って、店の前まで行ったら当然のようにやっていない。(灯りすらついてない)
なので、向かいの立ち飲みパニパニに入る。(酔って行ったことがあるようだが、記憶がぶっとんで憶えていない)
カウンターの端っこに立って、まずは生ビール(450円)

お通しのメンマでスタートする。
つまみには黒板メニューから
えびとアボカドの和風あえ(290円)

えびとアボカドって相性がいいんだなぁ。
立ち飲みらしからぬ、手間のかかった料理で良い。
酒のほうもおかわりしてアールグレイハイ(360円)を。
なんだか店主夫婦の娘さんらしき(小学生)女の子が奥で作ってくれている。。。
いやはや、こんな若い娘(子)に酒を作って貰えるとは…(笑)
しかし…酒が薄い。アールグレイティーは自家製で煮出しているようで、香り高い。
紅茶党の俺には有り難いけど、これは身体に良過ぎる薄さだ。
これではエンドレスで素面になってしまうので、酎ハイ(320円)にチェンジ。
こちらは出勤したてのマスターが作ってくれたもので、ちゃんとしたお酒。
炭酸が強めでスカッとして美味い。(夏場には最適)
ちょうどいいところで柔らかトリッパのガーリックソテー(300円)も来た。

柔らかく(料理名に合わせて軟らかくとは書かないが)てにんにくが効いてて、なかなかいいつまみだ。
エンジンがかかってきたので、もう1杯酎ハイをいただきましょう。
そこそこに楽しんで、お会計は2290円。
注文内容からすると、お通しは250円?意外と高いんだな。
全体的に料理は美味いけど、常連同士の会話が多くて一見にはちと居づらい空間になりがちかもしれない。
混んでいる時間か、数人で入ったほうが楽しめる店なのかも。
どうもごちそうさま。
- 2008/12/16(火) 18:27:54|
- 酒場(中野区)
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